COMPANY

会社案内

会社名

株式会社WOODSIDE

代表

山河隼人

顧問税理士

九反田税理士事務所

所在地

〒900-0032
沖縄県那覇市松山1-12-18 WOODSIDE BLDG. 1F

電話

098-943-9500

メールアドレス

info@woodside.co.jp

WOODSIDE STUDIO 宿泊約款

第1条 適応範囲
1.当館が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
2.当館が法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

第2条 宿泊契約の申し込み
1.当館に宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当館に申し出ていただきます。
(1)宿泊者名
(2)宿泊日及び到着予定時刻
(3)宿泊料金(原則として当館の基本料金表による)
(4)その他当館が必要と認める事項 

2.宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当館は、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとして処理します。
3.インターネットからの予約
(1)ご予約は、インターネットからのみ承っております。よって、当館の公式サイトの予約入力フォームをご利用いただくか、その他、予約サイトからお申し込みください。
(2)必要事項の記入漏れ、記入内容が事実と異なる場合は予約が無効になることもあります。

第3条 宿泊契約の成立等
1.宿泊契約は、当館が前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当館が承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
2.前項の規定により宿泊契約が成立したときは、原則としてチェックイン時に滞在期間中の宿泊代金を全てお支払い頂きます。

第4条 宿泊契約締結の許否
当館は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
1.宿泊の申込みが、この約款によらないとき。
2.満室により客室の余裕がないとき。
(3)宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をする恐れがあると認められるとき。
(4)宿泊しようとする者が、「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施工)による指定暴力団および指定暴力団員等(以下「暴力 団」および「暴力団員」とする)又はその関係者、その他反社会的勢力であるとき。 

  1. 宿泊しようとする者が暴力団または暴力団員が事業活動を支配する法人、その他団体であるとき。 
  2. 宿泊しようとする者が法人で、その役員のうちに暴力団員に該当するものがあるとき。 
  3. 宿泊しようとする者が他の宿泊者に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。 
  4. 宿泊しようとする者が当館もしくは当館職員(従業員)に対し、暴力、脅迫、恐喝等、威圧的な不当要求を行い、あるいは、合理的範囲を超える負担を要求したとき、またかつて同様な行為を行ったと認められるとき。 
  5. 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。 
  6. 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。 
  7. 宿泊しようとする者が泥酔等により他の宿泊客に迷惑を及ぼす恐れのあるとき。

第5条 宿泊客の契約解除権
1.宿泊客は、当館に申し出て、宿泊契約を解除することができます。
2.当館は、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合は別表第1に掲げるところにより違約金を申し受けます。
3.当館は、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後10時(予め到着予定時間が明示されている場合は、午前0時を限度に、その予定時間を2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。

第6条 当館の契約解除権
1.当館は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
(1)宿泊客が第11条第2項による支払いを行わないとき。
(2)宿泊客が第7条第1項の求めに応じないとき。
(3)宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をする恐れがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
(4)宿泊申込の人数より多く宿泊又は利用しようとしたとき。 宿泊客が伝染病者であると明らかに認められるとき。
(5)天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
(6)宿泊客が泥酔等により他の宿泊客に迷惑を及ぼす恐れのあるとき。
(7)宿泊客が、「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施工)による指定暴力団および指定暴力団員等(以下「暴力団」および「暴力団員」とする)又はその関係者、その他反社会勢力であるとき。
(8)宿泊客が暴力団または暴力団員が事業活動を支配する法人、その他団体であるとき。
(9)宿泊客が法人で、その役員のうちに暴力団員に該当するものがあるとき。
(10)宿泊客が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。

宿泊客が当館もしくは当館職員(従業員)に対し、暴力、脅迫、恐喝等、威圧的な不当要求を行い、あるいは、合理的範囲を超える負担を要求したとき、また、かつて同様な行為を行ったと認められるとき。 

  1. 寝室でのタバコ、消防用設備等に対するいたずら、その他当館が定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わないとき。

 

第7条 宿泊の登録
1.宿泊客は、宿泊日当日、当館のフロントにて、次の事項を登録していただきます。
(1)宿泊客の氏名、年齢、性別、住所及び職業
(2)外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日

  1. その他当館が必要と認める事項
  2. 宿泊者、又は申込者が行う、第11条の料金の支払い方法は、現金又はクレジットカードのみとします。
  3. 当館では、旅行小切手、宿泊券、宿泊クーポン、割引券等の取り扱いはありません。

第8条 客室の使用時間
1.宿泊客が当館の客室を使用できる時間は午後3時から翌朝10時とします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
2.当館は、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には次に掲げる追加料金を申し受けます。ただし、客室使用に余裕がない場合は、宿泊客から申し出があっても断ることもあります。
(1)午後12時まで 1室3,000円
(2)午後12時以降 室料金の全額

第9条 利用規則の厳守
宿泊客は、当館においては、当館が定めて当館内に提示した利用規則に従っていただきます。

第10条 営業時間
当館の主な施設等の営業時間は次の通りとします。
1.宿泊客対応時間:15時から24時
2.前項と時間は、やむを得ない場合に限り臨時に変更することがあります。その場合は、適当な方法を前もってお知らせします。

第11条 料金の支払い
1.宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳等は、当館の基本料金表によります。
2.前項の宿泊料金等の支払いは、現金(日本円)又は当館が認めたクレジットカードの方法により、宿泊客の到着の際又は当館が請求した時、フロントにおいて行っていただきます。
3.当館が宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。

第12条 当館の責任
1.当館は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当館の責めに帰すべき事由によるものではないときはこの限りではありません。
2.宿泊客が部屋の鍵を紛失したことによるトラブルに関し、当館は一切の責任を負い兼ねます。

第13条 契約した客室の提供ができないときの取扱い
1.当館は、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の当館を斡旋するよう努めます。
2.当館は、前項の規定にかかわらず他の当館の斡旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当館の責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。

第14条 寄託物等の取扱い
1.フロントにてお客様の手荷物等をお預かりすることは出来かねます。あらかじめご了承ください。

第15条 駐車の責任
1.当館には駐車場はございません。あらかじめご了承ください。レンタカー等でお越しの場合は、周辺の有料駐車場をご利用ください。

第16条 宿泊客の責任
1.宿泊客の故意又は過失により当館が損害を被ったとき、当該施設客は当館に対しその損害を賠償していただきます。

別表第1 宿泊者が支払うべき総額 

宿泊者が支払うべき総額 内訳
宿泊料金 (1)基本宿泊料
追加料金 (2)その他の利用料金
税金 (3)消費税

 

別表第2 違約金

当日・不泊 前日 2日前 3日前 5日前 7日前 14日前
一般 100% 80% 50% 30%
団体(10名以上) 100% 100% 100% 100% 100% 50% 30%

※予約サイトの宿泊プランにより異なります。※%は、基本宿泊料に対する違約金の比率です。 

WOODSIDE STUDIO同意事項

当館の公共性とお客様の安全を維持するため、当館をご利用お客様には、宿泊約款第9条にもとづく下記の規則をお守りいただくようお願い申し上げます。

1. 全室禁煙になっております。
万が一、喫煙が発覚した場合は、復元費用を請求致します。 

2. 当館内では、備え付け品以外の暖房用、炊事用の火気、及びアイロン等はご使用にならないで下さい。

3. 当館内に下記物品等をお持ち込みにならないで下さい。
(イ)動物、その他ペット類等
(ロ)著しく悪臭を発するもの
(ハ)著しく多量の物品
(ニ)引火または発火し易い物品、爆発性の物品、油類その他危険性のある物品
(ホ)銃器・刀剣類
(へ)その他、他のお客様の安全を脅かす物品と認められるもの

4. パジャマ・スリッパ等のままで廊下等の公共スペースをご利用になることはご遠慮下さい。

5. 外来のお客様と客室でのご面談はお断りいたします。
万が一、それが発覚した場合は、相当額を請求させて頂くことがあります。 

6. 当館内で他のお客様にご迷惑を及ぼすような高声、放歌、喧騒な行為等はなさらないで下さい。
当館内の諸設備、諸物品を、当館に相談なく本来の目的以外の用途にご使用にならないで下さい。
当館内の諸設備、諸物品を、当館に相談なく他の場所へ移動させる等の現状変更はなさらないで下さい。

7. 当館内で、賭博、又は風紀を乱すような行為はなさらないで下さい。

8. 未成年者が保護を必要とする状況にあると認められるときは、宿泊をお断りすることがあります。

9. 当館内では、当館の許可なく広告物の配布、掲示又は物品の販売等をなさらないで下さい。

10. 当館が提携、契約している場合を除き、出前等当館外からの飲食物のご注文はなさらないで下さい。
上記110の諸事項について、当館スタッフの制止、勧告にも拘らず、それぞれの事項をお守りいただけない場合は、宿泊の継続をお断りする、或いは損害の賠償を頂きます。 

11. ご予定宿泊日数を変更される場合は、お早めにご連絡下さい。

12. 長期ご滞在の場合は、1週間毎のお勘定を前払いでご請求申し上げますのでご精算下さい。なお、お勘定がお預かり金を超過した場合には、その時点で追加金を申し受けることがあります。

13. ご滞在中の現金や貴重品等は、フロントで一切お預かりすることはできません。なお、当館内での金品の盗難や紛失につきましては、当館では一切責任を負いかねますので、各自で管理いただきますよう、お願い致します。

14. 不可抗力以外の事由により、建造物、備品、その他当館内の物品を損傷、紛失、あるいは汚染された場合には、相当額を弁償していただくことがあります。

15. お部屋、浴室での染物はお断り致します。

16. 宿泊者が捨てるゴミは、一般廃棄物に限ります。燃えるゴミ、缶、ビン以外は捨てないで下さい。

17. ルームキーを紛失された場合、再発行手数料として11,000円(税込)請求させて頂きます。

18. 忘れ物があった場合、現金及び宝飾品は1ヶ月、衣料品・靴は1週間、それ以外は当館の判断で破棄させて頂きます。

19. セキュリティ・ECOの観点から、滞在期間中の入室を伴う作業(客室清掃・リネン交換含む)は原則致しません。タオル交換が必要な場合は、クローゼット内にありますクリアーバッグに入れ、朝10:00までに廊下に出して下さい。

また、ごみの回収が必要な場合も、ビニール袋等に入れ、朝10:00までに廊下に出して下さい。

20. 当館備え付けの物を破損、又は持ち帰り等が発覚した場合は、相当額を請求致します。